全ゾーン解説

全部で100もあるゾーンについてポイント解説していきます。

■ゾーン解説凡例■

これから全100ゾーンを解説していく上での凡例を以下に示します。

[ゾーン解説凡例]

■ゾーンXX(XXには具体的な数字が入ります。)■このゾーンのスタート予告画像を表示します。
アイテムこのゾーンで手に入るアイテムを画像で表示します。ワープ他のゾーンへの扉などがあれば示します。隠し扉についてはタイプ1〜3であることも追記します。なお、ブラックホールゾーンへの特殊ワープについては記載しません。
宝箱このゾーンで手に入る宝箱の点数とその個数を表示します。備考このゾーンが特筆すべき地形の種類の一つである場合にそれを表示します。
出現する敵の画像を表示します。難易度
5段階評価
ゾーンをプレイする上での難易度を5段階で表示します。最も難しい場合は★★★★★と表示されます。
[解説]

ここにゾーンについての具体的な攻略法などを書いています。

このゾーンのポイントを画像で表示します。
上の画像に対して簡単なコメントが
ここに入ります。

■ゾーンの種類■

ゾーンが100つもあると、その種類もさまざまです。その中で注意すべきゾーンのタイプとその特徴について説明します。

ゾーンイメージタイプ解説
ダンゴ洞窟丸いダンゴがたくさんくっついてできた洞窟です。天井が非常に低く移動しにくいだけでなく、敵を避けることが非常に難しくなっています。それに加えてこのタイプのゾーンはどれも広大で、次のゾーンへの扉まで到達する時間がかかるため、タイムアップとの戦いにもなります。
鍾乳洞足元や天井からさまざまな長さの鍾乳岩が突き出ている洞窟です。場所によっては天井が低い、もしくは足場が小さくなっているところもあり慎重にジャンプをしていく必要があります。このタイプのゾーンもどれも広大であるので、ダンゴ洞と同じくタイムアップに注意する必要があります。
空中森林足元がすべて木のてっぺんであり、ほとんど足場がない空中面です。そのため、正確なジャンプが要求されることから最も難易度の高いタイプのゾーンとなっています。また雲がところどころに存在することから、ブーツがあると楽になります。
下水道水面の上に、足場がところどころあるようなタイプのゾーンです。水面というとザバーンやギランのコンビ攻撃が極悪で、スペシャルボムやスターがないと先に進むのが非常に困難なゾーンになっています。
地層地層が何重にも積み重なったような地形のゾーンです。このタイプのゾーンでは、足場の狭いところでの高いジャンプを要求されることが多く、高いところまで上ったり低いところまで降りたりとアスレチックの要素の強いゾーンとなっています。
断壁洞窟狭い通路が続くと思いきや、断崖絶壁で行き止まりになっているようなゾーンです。このタイプのゾーンでは、ガイボーンをはじめとする敵が狭い通路を塞いできますので注意する必要があります。
マメの木ブロックが高いところまでマメの木のように積み重なっているタイプのゾーンです。このタイプのゾーンでは、目の前にそびえるブロック壁をひたすら上っていく必要があります。また、場合によってはさらに上って画面外からブロック壁の反対側に出ることも必要になります。
暗闇ウィンと敵や宝箱、ボムなどが見えるだけで、周りの地形が全く見えない真っ暗なゾーンです。このタイプのゾーンではランプがないとかなり苦しくなります。しかし、ランプがない場合は宝箱、敵、ボムの位置から足場を予測して進んでいくしかないでしょう。
氷結足元が凍っていて滑るゾーンです。滑って穴に落ちたり、敵に当たってしまうようなことが考えられますが、最も問題となるのが、助走をつけにくくなり、ジャンプミスが多くなるという点です。そのため、途中で立ち止まらずに、ある程度の助走を維持して進んでいくことが重要です。